航空機撮影に適したカメラを選ぶ

風景や人物、またポートレポートなどを撮る場合とは違い、航空機の撮影でメインとなるのは、離着陸時の時速300kmと言われる機体をピンボケすることなく撮影することなのです。当然、通常使用しているカメラとは異なる性能を備えたものが必要となるでしょう。航空機をきれいに撮るのにどうしても必要な性能の中には、AF精度と連射性能と呼ばれるものがあります。AF精度とは、カメラについているオートフォーカスつまり自動でピントを合わせる機能の精度と言うことができます。

航空機のように非常に速いスピードで動いているものを撮影する場合、AF精度がどれだけ高いかによって、その速い動きにも追いつきやすくなり、ピンボケのないきれいな写真が撮れるようになるというわけです。航空機の撮影に欠かせないもう一つの連射性能についてですが、もの凄い速さで飛行する機体の、まさに一瞬をも逃さないようにするためには絶対に必要な性能と言えるでしょう。比較のために取り上げてみますと、連射性能が低いカメラでは1秒に3コマほどの写真を撮ることができると言われていますが、連射性能の高いカメラを使えば平均でも1秒に10コマほどの写真を撮ることができるのです。基本的に言って、航空機を撮影する場所には障害物も多いため、ベストタイミングで優れた写真を撮ろうと思うと、写真を撮る側の高い技術力に加えて、優れた連射性能を備えたカメラを選ぶのが非常に重要であると言えるでしょう。

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